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花粉症・季節性アレルギー性鼻炎 -抗アレルギー薬の害ー
 抗アレルギー薬とインペアード・パフォーマンス

 「風邪薬をのんで某国・大臣がシドロモドロの記者会見」の報道を見て驚きました。予てから新薬の風邪薬や花粉症薬の眠気やだるさ、集中力や判断力の低下などの副作用は危険と説いてきましたが、こんな形で現実のことになってしまい、これが良い警鐘になればと思います。

 東北大学・大学院医学研究科・薬理学講座の谷内一彦教授は抗アレルギー薬の副作用に関し「自覚症状のない集中力の低下・判断力の低下」に注目、インペアード・パフォーマンスimpaired performance(気づきにくい能力ダウン)に対する啓発をセミナーで発表されて注意を呼びかけています。

 「脳内に移行しやすい抗アレルギー薬の場合、一回の服薬でウイスキーを三杯飲んだのと同じくらい集中力が低下する」と指摘されています。花粉症の新薬による治療の場合、抗アレルギー薬は避けて通れないので、インペアード・パフォーマンスのことは最大限注意が必要です。

 眠気やだるさなど自覚があれば対処も可能ですが、自分も周囲も気づかないうちに集中力や判断力・作業能率が低下してしまうとしたら恐ろしいことで社会の損失でもあります。厄介なのは、これらのことが薬の影響だと気づかないで車などの運転をしてしまうことです。

 「気づきにくい能力ダウン」を避けるには、抗アレルギー薬を服まないことに尽きますが、安全に風邪や花粉症を乗り切る方法に4000年の治験を経た漢方薬があります。花粉症のビジネスマン・職業ドライバー・受験生・授乳中の方など抗アレルギー薬より安全・即効性で副作用のない漢方薬に期待してみてください。

 そこには快適な春が待っています。



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by home-k | 2009-02-17 17:29 | 花粉症・鼻炎