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2006年 09月 04日 ( 1 )
金時山の花 Vol.5
 9月03日(日)。今年12回目(通算341回)。北口から。晴れ。
標高800mの登山道入り口はAm6時、17度で秋冷を感じる。湿度も下がりさわやか。
 20日ほど前まではウグイスのさえずりが心地よかったのですが今日は全く聞けません。淋しいですね。
代わってユリ科の「ホトトギス」の花が咲き始めました。

 実りの秋、アケビの実を発見、近々幸運な方の胃袋に納まるのでしょう?
アケビのツルは趣味の手芸品などに使われていますが、漢方ではこのツルを[木通(もくつう)」といって中が空洞になっていてパイプ状なので、水を通す働きがあるとされ利尿剤として他薬と組み合わせて使います。

 秋の七草の一つマメ科のクズの花があちこちに見られます。漢方名は「葛花(かっか)」といい酒の毒を消すので二日酔いに他薬と組み合わせて使います(葛花解醒湯)。
根っこ(漢方名 葛根)はご存知、「葛根湯」の主剤で悪寒のするときの風邪薬として有名です。
 葛根湯は発汗剤ですから自然に汗の出る夏場の風邪には使いません。要注意です。
その他、クズの根の粉は「吉野葛」が有名でお菓子や食品に多用されています。

  写真はホトトギス アケビの実 クズの花です
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by home-k | 2006-09-04 18:08 | 箱根・金時山の花