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2007年 09月 06日 ( 1 )
金時山の花  Vol.  25
 この夏、もう一つの楽しい余暇、Sosial Dance教室の発表会が酷暑の8月にあり「ソロでワルツを」と課題を仰せつかり、時にはクーラーの無い所での練習もあり大汗をかきながら週に4~5日夜な夜なレッスンを重ねていました。この酷暑の中、目標があると動けるものです。ビックリです。多分これがなかったら暑さに負けていたかもしれません。

 Social Danceも入り込むと奥が深く姿勢やホールド、ステップの一歩一歩の足の位置、目線などなど指摘されることがイッパイでこれがクリアーできないと「きれいな踊り」とならないのです。指摘されたことを思い描きながら練習をするのですが古希の身とセンスの悪さで思うようにいきません。下手の横好きといいますがまさにこれだったんです。それでも特製オリジナル漢方ドリンクに元気づけられ59.8点の出来だったようです。初めてのソロにしては・・・・?。

 こんなことでこのページもサボってしまいました。

 9月2日(日)、一ヶ月ぶりの金時山行。足柄峠口、今年20回目。すっかり秋の花に入れ替わっていました。「ウツボグサ」も枯れた花穂になり漢方で繁用されている姿の「夏枯草」そのものになってたちつくしオミナエシ、オトコエシ、ワレモコウ、ヤマハギ、シオガマギク、ホトトギス、ミズヒキ、キンミズヒキなどなど多くの花たちが精一杯きれいに咲いて見て!見て!といつています。

 夏の疲れが溜まっているのか珍しく頭重気味でしたが20分も歩くとスッキリ快晴に。「やはり動けば気も血もめぐる」です。下界(小田原)を出るとき26度Cだった気温も山頂は10度C低く、日差しの下でも汗で濡れたシャツが冷たく感じます。近くで夏鳥のカッコーが三声鳴いた。托卵性のずるい野鳥なので好きになれませんがその澄んだ鳴き声はなんともすがすがしく緑の清気によく合います。

 下山途中で「金時山の花たち」の編集者 高田和彦さんにお会いすることができツルリンドウやトチバニンジンの在りかに案内していただき又、知らない花の名や見分け方を多数ご教示いただきました。益々磨きのかかった博識に感謝です。注意力散漫な私にはまず会えなかった花たちに多く出会え名前を知ることができおかげ様で今日はいい日になりました。

 ツリガネニンジン (ツリガネニンジン属ききょう科)
  花の形が釣鐘に,白く太い根は朝鮮人参ににているのでこの名があります。漢方でも「せきどめ」につかいます。
  
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 ツルリンドウ  (ツルリンドウ属りんどう科)
  
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 トチバニンジン  (オタネニンジン属うこぎ科)
  根が竹の節のようなので竹節人参ともいわれ胃腸薬や去痰薬に使われています
  
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植物の薬効をどのようにして発見したのか先人の知恵にただただ感謝です。



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by home-k | 2007-09-06 19:19 | 箱根・金時山の花