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2008年 06月 22日 ( 1 )
お血と微小循環障害Vol.27 -ニキビ痕の改善例ー
      当店での改善例(2006年)

  35歳主婦。Tゾーンの青春ニキビが治った19歳頃、頬から口周り(内側のUゾーン)に紅みの強い大粒のニキビが多発、これが瘢痕になっている。現在は顎から耳前(外側のUゾーン)にかけて紅黒色のニキビが多発し化膿もみられ色素沈着も明らか。生理痛はひどく一日は寝る、血塊多い、便秘、胸が張る、イライラ、舌にはアズキ色の斑点があり舌色は紫紅色で血熱気滞瘀血の存在は明らか。

HPを見て来店。スグ治して!と。血熱気滞瘀血の改善点が多くあるので食習慣や運動などの生活習慣を正すことからお話しする。炎症や化膿がひどいので黄連・黄芩・連翹・五行草などの清熱解毒薬、桃仁・紅花・牡丹皮・大黄などの瘀血をのぞく活血化瘀薬などの配合された漢方薬を服用継続。6ヶ月で新生物は出なくなる。瘢痕の治療に取り組む。気・血をめぐらせ瘀血を改善する血府逐瘀湯・桃核承気湯・水蛭製剤などを併用し瘀血の改善に努める。12ヶ月目頃には頬の旧い瘢痕が滑らかになってきて色素沈着も薄くなってきた。お化粧も薄仕上げで来店されるようになった。

 この方は今まで治療に大変苦労されていたようで食べ物や運動などの生活習慣の改善に真剣に取り組んでくれました。漢方養生法を実践してみて、今までの生活習慣の間違いを体感できたようです。

 漢方には現代医学にはない独自の優れた治療法があることを、多くの悩める人にお伝えしなくてはならないと認識を新たにしました。



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シドニーオリンピックのとき高橋尚子選手の快走が目に浮かびます
by home-k | 2008-06-22 15:10 | お血(おけつ)