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2010年 03月 20日 ( 1 )
膝の痛みと漢方 体験談
 ついに来た老化現象!!

 常日頃の養生のお陰か、ご先祖様のいい遺伝子を頂いたのか歯科以外の診療を受けることがない高齢者の筆者ですが、昨晩秋の頃から膝の痛みを自覚。

 漢方薬での治療を試すいいチャンス到来です。それとも漢方研究の成果を試されているのか?。

 痛みは膝の関節から膝上の筋肉の前大腿部にかけてで、椅子から立ち上がるとき重だるく痛み無力感がある。立ち上がる時に何時とはなしに机やテーブルにひじをついて立ったり、両手を膝の上に置いて膝を押すような感じで立ち上がっている自分に気づいた。これは正真正銘の老化病だ!!。

 そう言えばこのところ、金時山でも追い越されることが多くなったり、眼精疲労の度合いが強くなったり、臼歯が割れて欠けたりで老化度はアップするばかりでした。

 このような症状がベースの痛みは、漢方の弁証からすれば「不栄則痛」の症状です。「不栄則痛」の痛みの程度は強くなく、体の生命活動に必要なエネルギー(気)や栄養物質(血)が不足していて、痛みの悲鳴を上げている関節や筋肉を養えない状態なのです。

 この原因の多くは過労による消耗や加齢による内臓機能の低下が気・血・精を十分に造りえないことであり、「肝腎の精血不足」といっています。

 このような時に漢方では、肝腎を補う”うどの根茎”が主成分の 独活寄生湯、 ”クコ”が主成分の杞菊地黄丸などを用いることが多くあります。筆者の場合、左膝の痛みが強かったので血液循環も改善する活血薬も併用し二ヶ月で改善することができ、いつの間にか肘を使って立ち上がることはなくなっていました。
漢方パワーに感謝!!。

 反省
 週一回の早朝金時山登山、夕食後の6000歩のウオーキング、週三回の社交ダンスのレッスン、しかも昨秋から習い始めたラテン種目のジャイブはボール部分(足の指部分)で踊ることが多くBMI 25の体格にはチョットきつかったのかも知れません。家族からは「身の程知らず!」とブーイングの嵐。e0024094_2222496.jpg





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by home-k | 2010-03-20 17:54 | 腰膝痛