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花粉症には漢方が効く!!快適な春を!!
天気予報に花粉情報が報じられています。関東地方では2月17日の春一番に続き3日おきに春二番?春三番と強風が吹き荒れました。気温も一気に上昇し風が冬を追いやり春の出番を告げているようです。花粉症の方にはつらい春の始まりになります。

春は風に注意(風邪ふうじゃ)
 一年を通じて風(かぜ)が多いのは春だそうで、中医学漢方では風邪(ふうじゃ)といい過剰な風(ふう)が体に様々な害を与えるとしています。代表的な病名に中風(ちゅうふう:卒中ともいい突然意識を失い倒れたり顔面神経麻痺・半身不随・言語障害を呈する病症)がありますが詳細は後日にいたします。
 風邪(ふうじゃ)は、ほかの様々な邪気(病の原因)を連れて体に入り込むという特徴がありますが「花粉症」は風邪が花粉を運んで体に入り込むことが原因と考えられています(五行説)。季節的な方は比較的軽い病症です。

風邪から身を守る体の自衛システム
 このような邪気(風邪や花粉)の侵入を防ぐ役割を果たしているのが体内の衛気(えき)です。衛気は体を守る抵抗力のようなもので体の表面(鼻やのどの粘膜・皮膚など)にバリアのように存在し邪気の侵入を阻止しています。そのため体内の衛気が食の間違いや運動不足・過労・加齢・ストレス・素体虚などにより不足すると花粉などの邪気が体に入り込みやすくなり、鼻水・鼻づまり・クシャミ・目のかゆみなどのアレルギー症状が現れるようになります。 

 反対に体内の衛気を十分に養って体の抵抗力を高めることで花粉症の症状を改善することが期待できます。毎年花粉症に悩まされている人は症状を抑えるのと同時に日頃から体質を整えておくことが大切です。

 中医学漢方の2000年前の医学書:黄帝内経に「正気存内、邪不可干」とあり”正気(抵抗力・衛気)が充実していれば外部の邪気の影響は受けない”と説明しています。

漢方ホーム薬局の取り組みは扶正祛邪(ふせいきょじゃ)免疫力調和
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 正気を扶助し正気を増強することにより病邪を駆逐することができる黄耆や
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風、辛夷・白朮・乾姜・細辛・・・・・・・などを多用し、快適な春を迎えていただけます。飲みやすい顆粒エキス剤、煎じ薬もご用意しています。 花粉症の二次災害;鼻呼吸が十分でないと酸素の取り入れが悪くなり赤血球が全身の組織細胞に酸素を運ぶ力が低下し、機能の低下が推察されます。倦怠感や注意力散漫に注意です。





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定休日:日・月・祝日   営業日:火~土  Am9.~Pm6.







by home-k | 2017-02-27 12:11 | 花粉症・鼻炎