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味な話(2)  -ツブあん“おはぎ”ダイエット-

 和菓子の美味しい季節になってきました。
 和菓子といえばアズキ(小豆)、小豆を細工した芸術的なお菓子が沢山店先に並んでいます。
 今日はその“小豆あん”について書いてみました。

 あんには“ツブあん”と“こしあん”がありますが、多分、人それぞれの好みで何気なく食べていたのではないかと思います。
 ところが小豆には思いもかけない秘密な働きがあったのです。。
 漢方薬としても“むくみ”や“利尿”にかなり使用されていて、小豆の皮の部分がとくに、その働きがあるとされています。
 甘い物を食べると飲物を摂りたくなります。その結果、水分代謝の悪い人は“むくみ”となり、やがて中性脂肪に、そして肥満にエスカレートしていきます。
 甘味はゆるむ性質があり、太りにつながります。

 でも、ここで漢方の知恵を応用すれば大丈夫!!
 “小豆あん”には緑茶が合います、しかも濃い目の苦いものです。
 この茶の葉も又、漢方薬として多用されていて、小豆と同様に解毒・利尿の効果があります。
 苦味は新陳代謝を促進しますので、余分な水分を追い出します。

 ですから、太りたくない人、ダイエット中の人は食べるのなら“ツブあん”、お茶は濃い目の緑茶の組み合わせが良いことのなります。
 くれぐれも淡いお茶や、こしあんだけしかない甘味処には近寄らない方が身のためです。
 ダイエットの出発点はこんなところにも有ったのです。

 秋の彼岸には“ツブあん”のオハギと濃い緑茶でティータイムしましょう。
by home-k | 2005-09-12 14:06 | 食養生