快食!快眠!快便!
2023-12-27T14:29:57+09:00
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漢方を中心とした健康情報をお届けします
Excite Blog
年末・年始休業日のお知らせ
http://homek.exblog.jp/30573421/
2023-12-27T14:29:00+09:00
2023-12-27T14:29:57+09:00
2023-12-27T14:29:57+09:00
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お知らせ
12月29日(金)~~~~~1月4日(木)まで冬休みとさせていただきます。
*急用の際は連絡してみてください。0465-34-7197
良いお年をお迎えください。 1月5日から通常の営業になります。
通常の営業日:火~~土 am9.30~pm17.30 定休日:日.月.祝日
漢方ホーム薬局(小田急足柄駅前)
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夏休みのお知らせ
http://homek.exblog.jp/30296285/
2023-08-13T15:39:00+09:00
2023-12-27T14:05:00+09:00
2023-04-14T14:53:17+09:00
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お知らせ
8月13日~16日夏季休業させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願いいたします。
※急用がございましたら電話(0465347197)で連絡してみてください。
漢方ホーム薬局のHPはこちら
定休日;日・月・祝日 営業日;火~土 Am9.~Pm6.
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夏休みのお知らせ
http://homek.exblog.jp/30068829/
2022-08-10T16:15:00+09:00
2022-08-10T16:31:28+09:00
2022-08-10T16:30:08+09:00
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未分類
8月14・15・16日の三日間夏休みとさせていただきます。
急用の際は電話にてご連絡ください。
通常営業日:火・水・木・金・土 (祭日休業) 9時~~18時
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ゴールデンウイーク・お休みのお知らせ
http://homek.exblog.jp/29933284/
2022-04-30T11:15:00+09:00
2022-04-30T11:23:41+09:00
2022-04-30T11:15:15+09:00
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未分類
今年は暦どうりです。5月1日(日)~~~5月5日(木)まで休業、
6日(金)から平常営業です。
コロナ禍も三年目、少し明るい兆しが見えてきました。
中医学漢方では病の発病を「外因は内因を通じて初めて発現する」としています。
ウイルス(外因)は疲れを重ねている人や飲食不摂生で胃腸や肝臓に負担をかけている、睡眠がしっかり取れていない、精神的ストレスを抱えている などの内因を抱えている人に好んで取りつきます。早寝早起き、夕食は夜食にならないように早めに、気分転換もまた大切です。
営業日 火~土の9時~~18時 定休日 日・月・祝日 漢方ホーム薬局
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冬休みのご連絡
http://homek.exblog.jp/29778707/
2021-12-14T17:42:00+09:00
2021-12-31T22:54:19+09:00
2021-12-14T17:42:45+09:00
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お知らせ
今年もコロナに開けコロナでくれようとしていますが、このところ皆さんの努力で
憎きウイルスも大人しくなり安堵のひとときをお過ごしのことと思います。
このまま新年を迎えたいものです。
下記の日程で年末年始・休業日を予定しています。
12月29日(水)~~~~~~~1月4日(火)7日間
急用の際は電話をしてみてください。0465-34-7197
病の予防には免疫力の維持が大切です。
東洋医学では①脾胃(胃腸)の働きが正常ならば病邪に侵されない。
②その結果、体に育った健全な免疫力があれば病邪に侵されない。
と考えています。胃腸は体の健康維持に大切な役割を果たしているのです。
胃腸の働きが衰えると生命力を維持するエネルギーが不足し、免疫力が低下します。
すると、病気がちになったり食欲不振・胃のもたれ・むかつき・胃の痛み・下痢や便秘などの症状が現れるようになります。飽食の時代、脂質や糖質・アルコールなどの過剰摂取には十分注意し普段から胃腸を労りましょう。
早寝早起きで良質な睡眠を、ウオーキングなどで肺機能を養い血液に新鮮な酸素を送りましょう。
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定休日;日・月・祝日 営業日;火~土 Am9.~Pm6.]]>
冬休み(年末・年始)のご連絡
http://homek.exblog.jp/29336358/
2020-12-19T16:43:00+09:00
2021-12-31T22:34:01+09:00
2020-12-19T16:43:03+09:00
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お知らせ
下記の日程で冬休みを予定しています
12月30日(水)~~~~~1月4日(月) (6日間)
急用の際は電話をしてみてください。0465-34-7197
免疫力アップのために「睡眠の質」を高めましょう
夜8時までに食事を済ませ、胃腸に負担をかけないよう就寝まで3時間は飲食なしのゆったり時間を過ごし、そして11時就寝。これが「睡眠の質」を高める基本です。
睡眠には ”浅い睡眠” と ”深い睡眠” があります。浅い睡眠(レム睡眠)は体は休んでいても脳は働いている状態です。深い睡眠(ノンレム睡眠)は脳と体がどちらも休んでいます。人は通常、23時から3時(睡眠のゴールデンタイム)ころまでに深い睡眠状態(良質の睡眠)になることが多いため、この時間帯にぐっすりと眠れなかった場合は、脳が十分に休めていないことになります。その状態が長期間つづくと自律神経のバランスが崩れて免疫力にも影響を及ぼします。
冬至の日には気持ちを切り替え、よいお歳をお迎えください。
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夏休みのご連絡
http://homek.exblog.jp/29130279/
2020-08-08T17:26:00+09:00
2021-12-31T22:41:09+09:00
2020-08-08T17:26:39+09:00
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お知らせ
下記の日程で夏休みをとらせていただきます。
8月15・16・17日(土・日・月)
急用の際は電話をしてみてください。
免疫力を高めるのには・・・・・「こうしたらいい」「いやこのほうが」とマスコミを始め専門家の先生があれこれ提案されています。
中医学漢方では免疫力は「良質な血液の維持」です。それには就寝時間が問題で23時就寝が基本の基なのです。それから3時までを「肝胆の時間」といい肝に流れ込む血液が多くなります。その血液は肝で浄化され3時頃には肺へ運ばれます。浄化された良質な血液は肺を潤し、外気に混入され入ってきたウイルスなど外敵を駆逐する働きができるのです。中医学漢方はこのように生体リズムを大切にしています。
「早寝早起きは三文の得」。「夜ふかしは三文の損?」どころではないのです。
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花粉症の漢方養生 舌診が大切
http://homek.exblog.jp/28856813/
2020-02-21T15:49:00+09:00
2020-02-21T16:49:23+09:00
2020-02-21T16:49:23+09:00
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花粉症・鼻炎
中医学漢方の診断法に「舌診」があります。日常、漢方薬を運用するにあたり問診が最も大切ですが判断を誤らないために舌の状態を観察させていただきます。舌には「舌を巻くほどの情報が満ち溢れています」花粉症のの人に春先に見られる舌の状態の多くは「形が大きく腫れぼったい・舌の周りがギザギザ(歯痕)」「白い苔が多い」「舌の色が白っぽい・青白い」などが診られます。
これらの舌の情報は「陽虚・痰湿」の病症で「体が冷えていて水分代謝がうまくいっていない」ことを示しています。鼻水やくしゃみが多いのではないでしょうか?。体を温めることが大切ですので体温以下の食べ物を口にしないことが大切です。
当店では、新薬の抗アレルギー薬のような頭がボーッとする・眠気・だるい・鼻や粘膜の乾燥感・注意力散漫になるようなことのない即効性の漢方薬を体質に合わせてオリジナル処方を工夫しています。
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胸やけが長年続く
http://homek.exblog.jp/28768808/
2019-12-25T13:36:00+09:00
2019-12-25T14:59:28+09:00
2019-12-25T13:36:46+09:00
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治験例 中医学漢方は知恵の結晶
30年前、胃潰瘍で胃を三分の二切除、以来胸やけで悩む。処方薬を断続的に服用していたが一進一退の状態が続き、半年前から漢方薬の「苓桂朮甘湯」の併用になつた。その後症状が悪化してきて「何かいい方法はないか」と来店された。Sさんは小生が32年前に小田原市の成人学校講師として「漢方と薬膳」を担当した時の聴講生でたまに交流があり漢方フアン。
問診 ; 小食、食べ過ぎると胃が痛む、食べているときは胸やけ症状は楽になる、口が渇く、足が冷えるが足温器は不要、夜間頻尿で不眠気味、日常生活に支障はなく自活されている。
舌診 ; 舌質は紅で苔はなく乾いている、表面に裂紋(裂け目)あり
考察 ; 胸やけには胃散分泌が多すぎる人と不足気味の人があり、Sさんは後者で、胃の幽門部などを切除されていてその部分から分泌されるガストリン(ホルモン)が少なくなっているので胃散や消化液などの不足が考えられる。舌の状態からも紅く乾いて裂紋があるので胃液(陰液)の不足が考えられる。中医学漢方では陰虚の胃炎(胃液などの物質の不足により粘膜に炎症を起こしている状態)と判断し胃液を増やす漢方薬を服用いただいた。一週間で「こんなに快適な日々があるなんて・・・」と連絡をいただいた。
*(苓桂朮甘湯は胃液が多い場合に使う)
術後の体調不良にはからだの物質不足を補うことができる中医学漢方養生が最適です。
年末年始の休業日:12月29日~1月6日(月)です
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冬至と冬の養生
http://homek.exblog.jp/28762378/
2019-12-21T15:23:00+09:00
2019-12-21T16:04:44+09:00
2019-12-21T15:23:14+09:00
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季節の養生
昔からこの日は小豆粥や南瓜(カボチャ)を食べたり柚子湯に入ったりする習慣があります。我が家では毎年このようにしているせいか、お蔭様で風邪をひきません。
漢方の国、中国では「冬令進補」といい、動物もそうであるように冬は貯蔵・蓄積の季節であるということから無理をせず栄養のある食べ物や、補う力のある養生薬を摂る習わしがあります。
また「補在三九(補は三九にあり」「三九補一冬、来年無病痛」といって、冬至の日から数えて3x9=27日の間に滋養剤を服用し、十分なエネルギーを蓄えておくと、次の年は病気にかからないという伝えもあります。
冬の養生薬には「鹿茸大補湯」「亀鹿二仙」などの人体の基本的なエネルギーの根源である”腎精”を補うもの、貧血を補う当帰を多用した漢方薬などなど沢山あります。
冬に弱い人,頑張りたいのに頑張れない人はこの27日間が勝負です。
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my walking 3 ナデシコの花
http://homek.exblog.jp/28559795/
2019-09-06T17:05:00+09:00
2019-09-12T14:25:36+09:00
2019-09-06T17:05:19+09:00
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my off time
ナデシコの開花期の地上部全草を「瞿麦クバク」といい膀胱の熱を冷ます働きがあることから、この季節に多い湿熱の膀胱炎に「八正散」という効果のある処方の主成分になっています。
湿熱の膀胱炎とは体質的に日頃水分代謝が悪くその上に暑がりの人に、夏の暑熱が発病因子(外邪)として体に入り込み「湿熱の邪」となり膀胱や尿道に炎症性の症状を発症したものです。冬の膀胱炎に比べ自覚症状は強く、下腹部痛も強く・頻尿・尿意促迫・尿は濃く・ときには血尿になることもあります。舌の形がやや大きく・舌の苔が黄色くべっとりと付くことも特徴です。
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my walking 2 60年ぶり枸杞と出会う
http://homek.exblog.jp/28533893/
2019-08-22T16:35:00+09:00
2019-08-29T11:32:56+09:00
2019-08-22T16:35:55+09:00
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my off time
昨日、仕事上がりのサイクリング中に60年ぶりの大発見がありました。いつもの酒匂川サイクリングコースでのこと。なんと!!枸杞の花を見つけたのです。思えば薬学生の頃自宅近くの農業用水路には無数のクコの木が自生していました。それが当時枸杞ブームが起き、またたく間に消え去ってしまいました。漢方薬局を開局してクコの実をよく使うようになり、どこかに自生してないか気になっていました。かなりのスピードで走っているにも関わらず、1cm位の小さな花ですがなぜか目が合ったのです。
秋になると赤い実(生薬名 枸杞子)が付きます。楽しみに見守ります。
ナス科の植物で漢方薬の原料として繁用されています。葉は茶料として、根皮は地骨皮、果実は枸杞子といい本草綱目では「長く食べ続けると筋肉と骨は丈夫になり、体は軽やかで老けにくく、寒さや暑さに強くなり、不足した精気が補われ、美顔、美肌、明目安神によく、人を長寿にする」と記され「神農本草経」では上薬の不老長生薬に分類されています。
我が家では、老化対策や目の栄養に枸杞が配合されている杞菊地黄丸を毎日服用し野菜サラダには枸杞子をばら撒いてたべています。
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my walking 1
http://homek.exblog.jp/28512170/
2019-08-10T15:03:00+09:00
2019-09-06T15:07:51+09:00
2019-08-10T15:03:33+09:00
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my off time
このところの異常な暑さのため夕方とはゆえ道路の熱は冷めずwalkingどころではありません。そこで思いついたのが自転車、近くには二級河川の酒匂川がありその土手沿いにサイクリングコースが整備されていることに気づき走って見ることにしました。
いやーなんと気分のいいこと。風を切って走るので汗ばむこともなく足の筋肉は鍛えられるし暑さなんて忘れるくらい快適なひとときです。昨日は二宮尊徳さんの生誕地・報徳橋まで走つてきました。家につくと流れるように汗がでて身も心も軽くなりビールの旨さは格別です。
路傍に咲く「葛の花」をみつけました。葛の花は二日酔いなどの酒毒を消す働きがあり葛花解醒湯の処方があります。
この葛の花の根っこが葛根(かっこん)といい風邪薬で有名な葛根湯の原料です。
葛根湯は桂枝・麻黄などが配合されているため温め・発汗作用があり、寒気を伴う風邪には最適でこれにまさる風邪薬はありません。
しかし、冬に効いたからと夏に服んだら大変なことになります。葛根湯の性質は寒気があることがメインゆえ温め発汗させて体のバランスをとります。夏の体は暑さで熱を帯びています。更に温めることは禁忌であることは自明の理です。
夏の漢方風邪薬は症状に応じてたくさん用意されています。漢方専門薬局で相談されることが治癒の早道です。
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夏休みのお知らせ
http://homek.exblog.jp/28512042/
2019-08-10T13:18:00+09:00
2019-08-10T13:21:08+09:00
2019-08-10T13:18:13+09:00
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お知らせ
勝手ながら下記の期間、夏休みとさせていただきます。
8月 11日(日)~15日(木) 5日間
暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛下さい。
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梅雨時の漢方養生と膀胱炎患者の治験例
http://homek.exblog.jp/28429464/
2019-06-27T17:49:00+09:00
2019-06-28T14:16:06+09:00
2019-06-27T17:49:00+09:00
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季節の養生
この季節、急に小便の出具合が悪くなり下腹部の張りや痛み、尿道や出口の痛み、尿の濁りや血尿など「急性膀胱炎」症状の方が多くなります。この時期の膀胱炎はカロリー過多やストレスの感受性大(内因)の人に多く、外気の湿熱(外因)が相乗して発症します。
今回の症例はストレス性の急性膀胱炎。
70代 女性 bmi 21.5 日常ほぼ健康体
趣味の仲間40人と日帰りバス旅行にでかけ主催者の一人としてかなり気をつかつた。旅は楽しかったが小便の出が悪いのが気になっていた。夜中から下腹の張りと尿道の灼熱感、尿道痛があり尿色はかなり濃く量は少ない、疲れが酷い、不眠。以前にも同様な症状があり病院の治療(化学薬品)を受けたが半月以上治療を要した。
ストレスを受けやすく思慮過度でもあり、今回のバス旅行がかなり体の負担になったものと思い肝経のストレスに効く龍胆瀉肝湯、加味逍遥散、五淋散など使用したが少し効果があるがあまりすっきりしない。顔が紅いことに気づき心経にストレスが流れ心労が心火となり、心と表裏の関係にある小腸の働きを乱し膀胱への水の流れが不足し旅先での尿量が不足したのではないかと弁証し心火を収める清心蓮子飲をメインに利尿を促す漢方薬を併用してみた。効果は抜群で薬を変えて二日目の昼過ぎ(5回目の服用,発症から4日半)には辛い症状はほぼ消失した。
漢方薬の選択の難しさを実感し、中医学漢方の病状分析(弁証論治)の大切さを学んだ。症状が起きた背景などの聞き出し(問診)も大切なことでした。
一般的には化学薬品の出番なのでしょうが中医学漢方を理論付けた先人の知恵のお陰で体にダメージを与えることなく漢方で治療できたことに喜びを感じました。
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